教育心理学を学ぶことにより、より良い教育活動を構築し、より良い教育実践を積み重ねることができるようになる。本書は1章から15章まで順次学習を進めていくことにより、教職の学びを深めることができる構造となっている。

序章　教育心理学とは何か
第1章　発達の理論
第2章　各時期の発達の様相
第3章　学習の理論
第4章　教授と学習
第5章　動機づけの理論
第6章　知能と学力
第7章　教育の評価
第8章　授業の実践と研究
第9章　学級集団〜人間関係の発達
第10章　パーソナリティの問題と生徒理解
第11章　問題行動と教育相談
第12章　障害児の心理と教育
第13章　教育実践の記述
終章　教育実践と教育心理学