[監修]谷田貝公昭[編著]小櫃智子・谷口明子
価格(税別): ¥ 2,000
保育者は、乳幼児期における人間関係の発達の重要性を理解し、人との関わりを育てる保育や援助のあり方について主体的に考察し、実践力を身につけなければならない。本書は、保育における領域「人間関係」の内容を扱い、乳幼児期における人との関わりの重要性について簡潔・明快にまとめた入門書として最適の書。
第1章 保育の基本第2章 領域「人間関係」第3章 新生児の「人への関心」第4章 人との関わりの始まり第5章 人との関わりの基盤:愛着関係の形成第6章 自我の発達第7章 道徳性の芽生え第8章 思いやりと社会性の発達第9章 家族との関わり第10章 保育者との関わり第11章 遊びの中での関わりの育ち第12章 友達との関わり第13章 関わりが「気になる子」第14章 関わりの育ちを支える第15章 領域「人間関係」の新しい課題