[監修]谷田貝公昭・石橋哲成[編著]谷田貝公昭・橋弥生
価格(税別): ¥ 2,000
2017年告示「幼稚園教育要領」に対応。実習生は学生である一方、教育実習中は子どもにとっての重要な「環境」の一部である。本書では、実習生が子どもにとってより良い「環境」となるために必要な、保育者としての心構え、担当する園の特色の捉え方など、基本的な知識や情報はもちろん、指導案の作り方、実習日誌の書き方など様々な具体例を盛り込み、さらに社会人として第一歩を踏み出すための常識についても触れた。教育実習の事前・事後、また実習中にも役立つ実践的なテキスト。
第1章)保育の意義第2章)幼稚園とは第3章)実習の意義と目的第4章)子どもの理解第5章)さまざまな理念の幼稚園第6章)保育者とは第7章)実習の心構え第8章)保育者のマナー第9章)実習段階第10章)保育内容と方法第11章)実習日誌第12章)指導案の作成第13章)部分実習のために第14章)一日実習のために第15章)実習のふり返り