[著]林俊郎
価格(税別): ¥ 1,100
中国の武漢で2019年末から突如流行を始めた新型コロナは瞬く間に世界中に燃え広がり未曽有の被害をもたらしている。2020年10月段階でコロナ感染者数は累計で3300万人、死者100万人を超えた。本書は、世界各国のコロナ感染状況の解析を通じて、日本が今後とるべきコロナ対策を提起するととにコロナ禍から一刻も早い脱却に向けて、コロナが風邪ウイルスの一種に過ぎないこと、過去に起きたスペイン風邪や黒死病等などを参考に、読者の皆様にコロナの本質を理解していただくことを目的に刊行するものである。
第1章・コロナとは比較にならないスペイン風邪と黒死病の膨大な人的被害第2章・弱毒性のコロナ第3章・コロナ騒動の終焉第4章・明暗を分ける基礎体温第5章・解熱剤の恐怖第6章・グローバル医薬メーカーの陰謀第7章・国際比較から見えてくるもの第8章・人心攪乱の科学史第9章・検査の落とし穴第10章・世界中にコロナ化を拡散させたPCR検査第11章・ワクチン幻想最終章・若者の苦悩