第二の人生は、コロナ禍によって、20代、30代、40代、50代、60代、あらゆる世代に押し寄せました!
一新塾は1994年に大前研一によって創立されてから27年。これまで5700名の塾生が「第二の人生」にギアチェンジしてきました。一新塾出身の社会起業家は300名。政治家は214名。現在、私たちの生きている現代は、まさに100年に1度の大転換の時代であります。地球温暖化、戦争・紛争・テロの脅威、自国至上主義の蔓延、ブレグジット、反グローバリズム、世界の分断など多くのも懸念材料が転がっています。デジタル革命はますます加速化し、働き改革、ライフスタイルにも大きな影響をもたらしています。国内では、人口減少、少子化・高齢化、財政危機、ハイパーインフレ等の危機、さらに新型コロナの蔓延はこうした構造的な問題を顕在化させかつ加速させています。このような現代の危機は、多くの人が「自分の志を生きられない」と思い込んでいる、ということにあります。全ての人は唯一無二のかけがえのない人生の志を胸の奥に抱えています。全ての人は志を生きられます。それは〈市民の顔〉を持つということです。仕事以外に自分のミッションを生きる世界を持つことです。志で響きあう多くの仲間と出会え、日々の生活が変化にとんだわくわくするものになっていく・・・その延長線上に「とことんやってみよう!」となれば、脱サラして起業家や政治家への転身など、新ステージが拓かれています。キーワードは、”ギアチェンジ”です。