・第1章:HANDSの歩み―協働型事業の拠点構築をどのように行ってきたか―
・第2章:外国人生徒の学ぶ場―高校定時制課程と夜間中学に焦点を当てて―
・第3章:「外国人児童生徒教育」を越えてゆく―教育指針、母語・母文化教育と教育課程における位置づけ―
・第4章:日本から帰国した南米系児童生徒
・第5章:「特別」が「当たり前」になるために
・第6章:能力主義と努力主義 多様性と平等のジレンマ
・第7章:ポストコロニアルの視点から多文化主義、多文化共生と多文化教育を考える
コラム
1 グローバル化時代の教員が目指すもの
2 真岡小学校の外国人児童教育
3 出る杭を生かし、伸ばす教育に
4 支援は目的ではなく、何かを変えるための道具(手段)
5 寄り添うことの大切さ