[著者] 磯部錦司※kindle版発売中(amazonのHPよりご注文下さい。)
価格(税別): ¥ 1,800
おとなは絵を通して何を育てようとしているのか。そして、子どもたちはなぜ絵を描き、その絵にはどんな思いが込められているのか。保育・教育関係者にもう一度考えてもらいたい「子どもが絵を描く」ということ。豊富な作品に解説を加えた造形教育に最適な一書。
第1章 描くことの始まり第2章 子どもが絵を描く意味第3章 子どもと大人のリアリティーの違い第4章 その子なりの表現をどう捉えるか第5章 描画の発達過程を問い直す第6章 想像力の豊かさを求めて第7章 子どもの絵をどう読み取るか第8章 子どもの育ちを歪める大人の行動第9章 「描くこと」を通して「共に生きる子どもたち」第10章 子どもの絵は大人社会へ何を語るのか